オンラインセミナー
最近、オンラインセミナーを受けすぎですごく忙しくなってます。
今年の前半はコロナでいろんなセミナーが中止になって悲しんでいたのですが。
8月に日本通訳翻訳フォーラム2020というものが1か月にわたって開催されました。これは本当に素晴らしかったです。登壇されたスピーカーの先生方の顔ぶれも、トピックも充実しバラエティーに富んでいて、とにかくすごかったのです。8月はちょうど自分の仕事も暇だったので、めったに受けられないようなセミナーを毎日視聴していたという夢のような1か月でした。
あの夏以降、秋にかけてオンラインセミナーはものすごい数に増えています。
無料で受けられるものもあったり、有料でも気軽に受けられるということもあり、考えなしに申し込んでいたらなんだかバタバタしっぱなしです。
翻訳のセミナーだと課題もあったりすると手が回らない~
勉強になりそうなセミナーばかりなので、ついつい申し込んでしまうし。
嬉しい悲鳴ではありますが。
考えてみたら、今年はオンラインセミナーからの刺激で自分の翻訳とか翻訳に対する姿勢とかいろいろ変わった部分もあり、充実した、というか中身の濃い年となりました。
少し取捨選択する必要はあるかもしれないけれど、せっかくなので頑張ってできる限り受けていった方がよさそうかな、と今これを書きながら改めて思いました。