映画鑑賞
今日、「ドクター・デスの遺産」という映画を観に行きました。
サスペンスとか刑事ものはそんなに好きではないのですが、綾野剛と北川景子につられて観てきました。
ここ最近は毎週のように映画を観に行っています。
10月初めに「窮鼠はチーズの夢を見る」を観に行ったのを皮切りに、「アダムスファミリー」、「糸」、「鬼滅の刃」、「浅田家!」、11月に入ってからは「罪の声」、「おらおらでひとりいぐも」、「スパイの妻」、「ドクター・デスの遺産」。
観始めたら面白くて止まらなくなってます。コロナで旅行とかちょっと東京で食事とかもできない中、映画館で大きなスクリーンでいろんな場所のシーンを見るとちょっとそこに行ったような気になったり、感動で号泣したり、いろいろ考えさせられるような内容だったり…とにかく、いつもと違う世界に入り込めるひとときという感じで、とても良いストレス発散となっています。
若かりし頃、映画と言えば洋画ばかりで、邦画はそんなに観ることはなかったのですが、私が映画から離れている間に邦画も頑張ってたのね、と初めて知りました。
この約一カ月半で観た映画はどれもこれも本当に良いものばかりでした。
ただやはり残念なのは、洋画で話題作がまったくやってないことです。TENETという映画をやっていましたが、邦画に気を取られている間に終わってしまいました。今はコロナのせいで洋画は公開しているもの自体が少ないようです。今はとうとう一本もなくなってしまいました。
アメリカ映画のくだらなくてただ笑ってすっきりできる系とか、サイエンス系のものとかも観たいです。huluとかでちょっと古いのを探してみようかなと思いますが、やはり大きなスクリーンで観るのがいいんですよねぇ。