備忘録

元翻訳者。英語、本、映画、その他なんでも、日々、感じたことやメモなど書きます。

ゲッターズ飯田

占いは昔から結構信じていましたが、ここ数年はゲッターズ飯田にはまっています。

昨年の初めになにげなくゲッターズ飯田の占い本を立ち読みしたら、その前の年の状況を怖いくらいに当てていて、それ以来ずっとゲッターズの占いを参考にしています。昨年は裏運気で動いてはいけない年でした。考えてみたら12年前の裏運気の時になんと私は転職と引っ越しをしていて、その後散々な目にあいました。

そして去年の裏運気。新型コロナもあって、どちらにしても全然動けないし人とも会えず、動き続けていたい性格の自分にとってはきつい一年でしたが、ゲッターズの言う通りに、ひたすら家でひとり勉強してました。偶然ではありますが翻訳演習の講義なども受けていたので、そこでとても良い学びができました。やっぱりゲッターズに従っておけば間違いないと確信したのでした。

ゲッターズが良いのは、運勢を当てるだけでなく、こんな運勢だからこんな風な心構えでいた方がよい、とかその対処法も伝えてくれていることです。さらに、裏運気だから悪いということではなく、それに合わせた対策を練ればよい、そこから学べることがあるのだから決して悪い時ではないと前向きなとらえ方をしているところです。それにつられて自分も前向きに考えられます。

フリーランスでいると、自分ひとりで決断しなければならないことが多いので、指針となるものがあると助かります。

2020年は新型コロナが始まり、大変な年でした。2021年も感染者はそう簡単には減らなそうですが、自分自身や世の中全体の運気の波は何かしら変わるのではないかと思います。昨年の今頃、まさかこんなことになるとは思わず呑気に一年の抱負などを日記に書いていたことを思うと、来年の今頃、自分はどんな気持ちでこれを読みかえしているのだろう、と思ってしまいます。世界はどんな状態になっているのでしょう。少しでも前向きに進んでいられたら良いなと願います。

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昨日、大晦日の夕焼け